26日夜、南部カントー市で、南部完全解放・国家統一50周年記念式典が、盛大に開催されました。
この式典に出席したチャン・タイン・マン国会議長は、統一から50年、特に中央直轄都市となってから20年が経過したカントー市の経済社会発展の成果を高く評価した上で、カントー市が持つ潜在力と優位性は依然として大きいであることから、新たな段階入って、これらの潜在力を最大限に活用するよう提案しました。その中でも、組織人事の改革や成長目標の実現に向けた「革命」を進める必要があると述べました。
さらに、マン議長はカントーがより一層発展し、スマートで豊かで文明的かつ現代的な都市となるため、グリーン経済、デジタル経済、循環型経済の発展に力を入れるよう希望を表明しました。
式典の後、マン国会議長は、他の代表者らとともに、「カントー・春の英雄の詩を書き続ける」と銘打った歌舞公演を鑑賞しました。
(VOVWORLD)