トー・ラム書記長・国家主席は、インドのナレンドラ・モディ首相の招きにより、ベトナムの高官代表団を率いて、2026年5月5日から7日までの日程でインドを公式訪問します。
グエン・タイン・ハイ大使 写真:VOV
これに関連し、インド駐在ベトナムのグエン・タイン・ハイ大使は、ベトナムの声放送局ニューデリー支局の取材に対し、今回の訪問は非常に重要な意味を持つと述べました。
(テープ)
「まず、今回の訪問は、ベトナムの書記長・国家主席によるインドへの公式訪問として初めてで、歴史的な意義があります。次に、両国が包括的な戦略的パートナーシップの樹立から10年を迎える節目の時期に行われるものです。今回の訪問を通じて、新たな協力の原動力が生まれ、より幅広い協力の可能性が広がると期待されています。また、両国の潜在力と国際的な地位に見合った形で関係をさらに高い段階へと引き上げ、国民や地域、企業に具体的な利益をもたらすとともに、それぞれの発展目標の実現に寄与し、地域と国際社会の平和と安定、協力と発展にも貢献するものと考えています」
また、大使は、両国がイノベーション分野での協力を優先的に進めていく方針だと説明しました。これは、ベトナムが2045年までに先進国入りを目指す目標や、インドが2047年までに先進国となる目標の達成にもつながるとしています。
さらに、経済・貿易・投資を柱とする協力を引き続き強化するとともに、人的交流や文化、教育、観光分野での連携も促進していくとしています。
[VOVWORLD]