11日、北部山岳地帯にあるランソン省カオロック県のフーサー村で、ベトテル・ランソン・ロジスティックスパークの開設式が行われました。
ベトテル・ランソン・ロジスティックスパークはランソン省にあるドンダン国境検問所経済区に位置し、その総面積は143.7ヘクタールで、 3300 本の樹木があり、再生可能エネルギーシステムを備えたものです。ドンダン国境検問所の経済区管理委員会のブー・クアン・カイン委員長は次のように述べました。
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「ベトテル・ランソン・ロジスティックスパークの開設はランソン省の国境検問所の発展に重要な意義があります。ロジスティックパークのモデルは、ベトナムと中国との商品の通関強化に寄与し、国内生産の発展と両国間の商品貿易のニーズを満たしています」
そのほか、ベトテル・ランソン・ロジスティックスパークはグリーンで環境に優しいロジスティックス・エコシステムを構築し、環境保護に寄与します。これはベトナムで最大規模にして、最も近代的なインフラが整備されたことになります。
(VOVWORLD)
