(VOVWORLD) -11月18日のベトナム祖国戦線創立93周年記念日を控え、12日夜、ハノイ市バディン区クアンタイン居住地で、民族大団結の祭りが行われ、トー・ラム党書記長が出席しました。
席上、発言に立ったトー・ラム党書記長は、「民族大団結の強力は、全党、全国民、全軍があらゆる困難や試練を乗り越え、国の刷新・発展事業を成功のうちに実現するための最も重要なリソースの一つである」と確認しました。
トー・ラム党書記長によりますと、ベトナムは前進する時代にはいっているものの、今後も「国民を全ての方針、政策の中心、主体に置く」、国民の幸福と円満な生活を努力目標にする」という見解を深く貫徹する必要があると同時に、全ての国民が発展事業の成果を享受し、誰一人取り残さないように確保しなければならないと訴えました。 (テープ)
「党と国家の全ての方針は国民のために目指しています。現地住民が輝かしい革命伝統、よき伝統文化、および民族大団結の強力を発揮し、地元の行政当局とともに歩み、美しく文明的かつ近代的な首都圏、とりわけクアンタイン居住地の建設に取り組んでください」