9日午前、東京で、日本を訪問中のブイ・タイン・ソン外相は、長浜 博行参議院副議長、JICA国際協力機構の 宮崎 桂 副理事長と個別会見しました。
これらの席で、ソン外相は、ODA政府開発援助や、投資、貿易、労働などの分野において、日本がベトナムに最も重要な相手国の一つであると同時に、両国がエネルギー転換、グリーン転換、デジタルトランスフォーメーションなどの新興分野において協力を拡大していると確認しました。
また、ソン外相は、ベトナムの社会経済開発事業に対する日本の支援、とりわけ、日本政府のODA援助額がベトナムのインフラ開発に貢献してきたことを高く評価しました。
(VOVWORLD)
