トー・ラム党書記長・国家主席が9月20日から第81回国連総会の一般討論に出席し、アメリカで二国間活動を行うのを前に、国連ベトナム政府代表部のドー・フン・ベト大使は17日、ニューヨークでベトナムの報道機関のインタビューに応じ、今回の日程がベトナムと国連の関係に持つ意義について語りました。
ベト大使は、トー・ラム党書記長・国家主席が国連総会の一般討論に出席することは、何よりもまず、ベトナムの党と国家が多国間主義と国連の中心的な役割を重視していることを示すものだと強調しました。
国連ベトナム政府代表部のドー・フン・ベト大使(写真:Thanh Tuấn/TTXVN)
また、独立、自主、自立、平和、友好、協力、発展を掲げ、外交関係の多角化・多様化を進めるベトナムの一貫した外交路線を示すものでもあると述べました。
今年は第14回党大会決議の実施初年にあたり、国の新たな発展の時代の幕開けでもあることから、トー・ラム書記長・国家主席とベトナムハイレベル代表団が世界最大の多国間フォーラムである国連総会に参加することには、一層大きな意義があるとしています。
新たな段階において、外交と国際統合は、初めて「重要かつ恒常的な任務」と位置づけられました。そこでは、平和で安定した環境を維持し、協力の機会をさらに広げ、ベトナムを世界の新たな発展の潮流とより深く結び付けるとともに、世界の政治・経済、人類文明へのベトナムの貢献をさらに高めることが重要な課題となっています。
ベト大使によりますと、国連総会でトー・ラム書記長・国家主席は重要な演説を行う予定です。
その中で、世界の大きな変化を平和、協力、発展の新たな機会につなげるため、信頼を強化し、各国が力を合わせて行動するとともに、より公正で人道的な国際秩序の実現に向けたメッセージを発信する見通しです。
[VOVWORLD]