16日夜、タイのマハ・ワチラロンコン国王とスティダー王妃両陛下はハノイを出発し、14日から16日までの日程で行われたベトナムへの国賓訪問を終えました。
今回の訪問は、ベトナムのトー・ラム共産党書記長・国家主席夫妻の招待に応じて行われたものです。
訪問中、国王夫妻はホー・チ・ミン主席の廟に花輪を捧げて参拝したほか、英雄烈士記念碑に献花しました。また、クアン・スー寺を訪れて平和と安寧を祈る儀式に参加したほか、ハノイ大学のタイ語・タイ文化センターを訪れ、教職員や学生と交流しました。
15日には、トー・ラム共産党書記長・国家主席が歓迎式典を主催し、国王と会談しました。さらに、レ・ミン・フン首相とチャン・タイン・マン国会議長も、国王とそれぞれ会見しました。
ベトナム側の指導者は今回の訪問は歴史的な意義を持つもので、1976年の外交関係樹立以来、タイ国王として初めてのベトナム訪問であると強調しました。そのうえで、両国の指導者は、政治的な信頼関係をさらに強化し、協力を拡大するとともに、ベトナムとタイの包括的な戦略的パートナーシップを効果的に推進していくことで一致しました。
今回の訪問は、ベトナムとタイの関係をより深く、幅広い新たな発展段階へと進め、地域の平和、協力、発展にも貢献するものとなりました。
[VOVWORLD]