21/04/2020 09:47 GMT+7 Email Print Like 0

国内世論、中国に猛反発

(VOVWORLD) - 世論:「チュオンサとホアンサの両群島はベトナムの領海に属しています。」

中国政府がベトナムのチュオンサとホアンサの両群島の海域でいわゆる『三沙市』の『西沙郡』と『南沙郡』を設定すると発表したことを受け、ベトナム国民は猛反発し、これは国際法に違反し、ベトナムの領有権を深刻に侵犯している行為としています。

また、フェイスブッカーらも中国の行為を強く非難しています。中部港湾都市ダナン市に住む歴史学者のグエン・ミン・コア氏は次のように語っています。

「チュオンサとホアンサの両群島はベトナムの領海に属しています。ベトナムは国際社会が認める歴史的・法的証拠を十分に持っています。中国の行動は受け入れられない覇権的なもので、猛反発しています。」

一方、19日夜、ダナン市ホアンサ県人民委員会は声明を出し中国の行為に猛反発しています。声明は、「中国はベトナム領海を侵犯し、国際法に違反し、海上での状況を複雑化させる」と指摘したうえで、中国に対し、その行為を中止するよう要請しています。中部沿海カインホア省の当局と省民も中国に抗議しています。同省人民委員会のグエン・タン・トゥアン委員長は次のように語りました。

「中国側に対し、この行為を直ちに中止することや、同様の行為を繰り返さないことを要請します。今後も、カインホア省の漁民は漁獲をしながら国の領海を保護していきます。カインホア省はチュオンサ県の更なる発展のために努力していく方針です。」