24/01/2020 09:43 GMT+7 Email Print Like 0

ルー(Lu)族の水牛を祀る儀礼

ライチャウ省のルー族の人たちのMo KhoanKhoai(モーコアンコアイ)儀礼は、農民が水牛に感謝を表わすための霊的な儀礼である。
タムドゥオン郡ホン村のルー族の水牛を祀る儀式は収穫が終わった後、水牛が豊作を与えるために、農民たちと共存することに対して感謝の意を表わすために、行われる。儀礼はホン村の全ての家族が参加して村の広場で行われる。
「モー・コアン・コアイ」儀礼には5名のシャーマンが参加する(主祈祷師1人と副祈祷師)。祈祷師はルー族の共同体の中で信用のある幸福な生活を送る人である。



タムドゥオン郡ホン村のLu族の
水牛を祀る儀礼は村の広場で行われる。



水牛を祀る儀礼の供え物は茹でた鶏肉と豚肉、もち米、酒、米などである。

主 祈祷師のタオ・ヴァン・フォン氏により 水牛を祀る儀式は行われる。

水牛を祀る儀礼を行う祈祷師。


神が悪と病気を護り、不幸を祓い、水牛の健康を祈る
タオ・ヴァン・フォン祈祷師。



水牛祭の後、水牛は草を食べるために野原に放たれる。
一家の主人は水牛の健康に対して祝いの意を表すために、
親戚や隣人を宴会に招待する。


 ルー族の水牛儀礼は水稲文明の特徴であり、民族文化の特徴である。
この風習は人間が食物を得るために人のために水牛の貢献を重んじる精神を表わす。

供物は人民たちにより作られ、以前に、準備され、村の各女の人は人民たちが供物を準備することを援助する。
ルー族の水牛儀礼はライチャウ省のルー族の人民たちの特別な文化儀礼であり、人民たちが民族団結を促進し、畜産と穀物生産の苦労や経験ついて分かち合う機会となっている。

文、写真:ゴック・キエン、ゴック・タン

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