28/05/2020 10:06 GMT+7 Email Print Like 0

ムオン民族であるハー・アイン・フオン先生:2020年の優秀な教師50人のリストに入った。

29歳で、フート省フオンカン高校で英語を教えるムオン民族のハー・アイン・フオン教師は、バーキー財団に世界優秀教師の50人のリストに選ばれた。それは境界を超えるクラスを開き、4大陸の貧乏な学生に学習を受ける機会をもたらしたフオン先生に対しバーキー財団の評価である。
「どこでもどの学生でも、最高の教育をもらえる」という考え方で、
フオン先生は4大陸の貧乏な学生に向けたクラスを開いた。


ベトナム教育訓練省フン・スアン・ニャ大臣はフオン先生に祝い状を送った。その中、以上の賞が教育界のノーベル賞のようであると書かれた。フオン先生がバーキー財団に、グローバルの優秀な教師の50人のリストに入れられたことは、全国の教育の喜びと誇りである。
フート省の貧乏な山岳地方に生まれたフオン先生は、山岳地域で学習すること、特に外国語を学習することの難しさは誰よりもわかる。しかし、フオン先生によると「山岳地方の学生たちは下校した後、農作業を手伝うが、彼らは、夢を持ち、独自の能力を持っています。」と述べた。フオン先生はその信頼の証拠である。

フオン先生は、子供の時から教師になる夢を持っていた。小さい頃、山岳地方の教師は、それぞれの学生の家に行き、学生に学校に通うことを説得している記事をみた。フオン先生の夢は、お父さんから伝えられた。子供の時、学校の向かいにある実家でフオンさんを教師として育てるため、お父さんは板で黒板を作り、家から20km離れるところへフオン先生に向けの参考書を買うために何回も通った。「私に積極的な学習の環境を作ってくれた両親に感謝の意を送りたいです。」とフオン先生は述べた。


バーキー財団に全世界の優秀な教師の50人のリストに入れた、フート省フオンカン高校の英語教師であるベトナム人のムオン民族のハー・アイン・フオン教師。
撮影:カイン・ロン



ベトナムのフート省教育訓練局が行われた2020年全世界の優秀な教師の表彰式に出席するハー・アイン・フオン教師
撮影:資料



どこでもどの学生でも、最高の教育を受けられる」という考え方で、フオン先生は、国境を越え、多くのクラスを開き、世界の多くの国における学生たちに利益をもたらす。
撮影:資料



ハノイにおける高校の学生たちと交流するハー・アイン・フオン教師。
撮影:資料



フート省フンヴオン大学で教えるハー・アイン・フオン教師。
撮影:資料


ハー・アイン・フオン先生のオンラインの授業
撮影:資料

 
他の山岳地方の学生たちと同じく、多くの困難の中、ハー・アイン・フオン先生は英語に興味があったため、テレビの英語のニュースを見たり、古い英語の新聞を読んだりして、多くの英語を身に着ける機会を作った。

ハノイ大学で優秀な成績を修め卒業生として、ハー・アイン・フオンさんはパキスタンの製薬会社に代表社長兼通訳者として招待されたが、ふるさとへ戻り、その教育を刷新する予定で、ハノイ師範大学で修士を取得することを決めた。

能力と熱い希望を持つ若い教師として、山岳地方の学校で教えるハー・アイン・フオン教師は、全世界のセミナーで専門的能力の開発に参加した。ハー・アイン・フオン教師もマイクロソフト教育コミュニティのメンバーである。



最も効果的な教育の方法があるため、ハー・アイン・フオン先生は、同僚とよく相談した。
撮影:カイン・ロン



ノープラスチックストローというプロジェクトに参加するハー・アイン・フオン先生とその学生たち
撮影:資料



このプロジェクトはシンガポールの経済博士のホアン・チィエット・バン氏との相談によるものである。
 

フオンカン高校で教えるフオン教師は、国境を超えたオンライン(Skypeアプリ)のクラスを開く教育のアイディアを出した。フオン教師は、山岳地方のクラスをワシントンとインドのクラスとオンラインで接続した。

2019年-2020年の学級の国境を超えたクラスを成功させただけでなく、フオン先生はフオンカン高校の90人の学生と共に、ノープラスチックストローというプロジェクトにも参加した。4大陸の7ヶ国の学生たちはそのプロジェクトに参加した。フオン先生のムオン民族の学生たちは自分で作った竹のストローを紹介し、英語で外国人の皆に環境を保護するメッセージを伝えた。

フオン教師は「学生たちが自信を持って、英語でコミュニケーションしているのを見ると、私は将来、その学生たちがグローバルシティズンになると信じます。」と述べた。フオン教師もフリーでインドと南アフリカの貧乏な学生を教えるオンラインのクラスを開いた。

将来、フオン教師は、学生たちを教えるビデオをYoutubeに掲載する予定。他も、専門と教育に関する活動と維持的な発展のためのプロジェクトを実施する。
バーキー財団は、2014年生まれ、毎年、多くの国から数万の書類をもらう。(2019年、1万件の書類)教育の分野で、特別な貢献をした教師は、100万米ドルの賞金を受賞する。
文:タオ・ヴィー
撮影:カイン・ロンと資料
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