25/01/2019 12:03 GMT+7 Email Print Like 0

フック首相、WEFのボルゲ・ブレンデ会長と対話

スイス東部ダボスで開催中の世界の政財界の指導者が地球規模の課題を話し合うWEF=世界経済フォーラム年次総会(いわゆるダボス会議)の枠内で、グエン・スアン・フック首相は「ベトナムと世界」というテーマを中心に、WEFのボルゲ・ブレンデ会長と対話を行いました。
その冒頭で、ブレンデ会長は、ベトナムが主催したWEF ASEAN会議の成功を強調し、「これはASEANの重要な役割を示すだけでなく、ベトナムの地位向上にも貢献した」との見方を示しました。
一方、フック首相は、対話の意義を高く評価しながら、ベトナムの経済展望を楽観視しました。首相は「誰一人取り残さない」という持続可能な開発目標の実現や、社会主義的方向に沿った市場経済体制の完備、国際社会への参入促進、体制改革などに関する決意を再確認しました。
首相は、「ベトナム政府は第4次産業革命に関する国家戦略を立案し、その中で、インベンション・イノベーション・スタートアップを奨励し、電子政府・スマートシティ・デジタル経済の構築を進める。第4次産業革命に関するセンターの設立でWEFと協力する東南アジア地域の最初の国になる」と明らかにしました。
持続可能な発展に関し、フック首相は、「経済・社会・環境」という原則を確認し、「成長のために環境を犠牲にすることはない」と強調しました。
「今後5年間、ベトナムはどのように世界を驚かせるか」というブレンデ会長の質問に対し、フック首相は、「ベトナムは発展に関する渇望を持ち、投資家の成功を政府の成功と見なし、投資家の正当な利益を保護する」と語りました。
同日、フック首相は、IT分野に携わる各国の大手企業の代表と会合を行いました。
ソース:VOV