05/09/2016 10:44 GMT+7 Email Print Like 0

チャックサー(Trach Xa)アオザイの美しさ

ハノイ、ウン・ホア郡にはアオザイを作るホアラム村チャックサーがある。ハノイでアオザイ店を展開することは、チャック・サーアオザイを保存し、国内外に広めることに貢献をしている。
ハノイのチャックサーアオザイの店は、多くの人の注文を受ける人気の店である
ギエム・ヴァン・ダットさん (チャックサー縫製協同組合の指導者)はチャクサー村に関する昔からの話について話した。グエン・ティー・センは、ホアン王の后である。セン后は宮殿で縫い物を勉強した後、使用人に縫い物を教えた。その後、彼女とその子孫は宮殿と離れ、チャックサー村に住み、農民たちに縫い物を教えた。それにより多くのチャックサー村の家庭はアオザイを縫う職業を何世代に継承してきた。

30年間アオザイを縫う職業を維持するダット氏によると、美しいアオザイを縫うためには、形状、色、模様、生地を細かく選ぶことが重要である。チャックサー村のアオザイの特徴はしなやかさである。
今は、ミシンを使って縫うので、1日間に、30~40枚のアオザイが縫え、お客の要求にこたえることができる。


アオザイを縫う伝統職業を維持しているギエム・ヴァン・ダット氏。
美しいアオイを縫うために、仕立て屋はお客の寸法を細かく取ることは必要な作業である。
このごろ、チャック・サーテーラーはお客の要求にこたえるために、新しいスタイルをデザインする。
テーラーの経験のある職人は一回の縫製で2着目も縫う事ができる

アオイに、刺繍をするテーラーの職人。
アオイに、模様を刺繍するチャック・サー村のテーラー。
アオイを売る前に、アイロンがけをする
チャックサー村のアオイの縫い方を維持するハノイ‐カウゴー通りのヴィンハオ店の店主グエン・タイン・ビンさん。
客の寸法を取っているビンさん。

チャックサー村の人の店はハノイで人気がある

 

ホアラム町の人民委員会の統計書によると、現在、チャックサー村の70%の家族はアオイを縫っている。村の約600人の労働者は1ヶ月当たり5~6百万ドンの所得がある。人民たちの希望である、チャックサーアオザイトレードマークを確立させる為、ウンホア郡の援助を受けた。村は2011年に、縫製協同組合を設立した。この縫製協同組合は国内外にチャックサーアオザイを宣伝するため、多くの活動を実施した。
組合は、2011年、2012年のアオイフェスティバルに参加し、2015年のハノイの伝統観光・文化フェスティバルにも参加した。これはチャックサー村の伝統的なアオイを縫う職業を開発することに貢献を果たした。
 
数多くのチャック・サー村の人民たちはハノイに、アオイ店を設立した。チャックサーのアオイ店はルオンヴァンカン通り、クアムティエン通り、カウゴー通り、フォーフエ通りに集中している。
アオザイ伝統村を開発し、ハノイの中心にアオイの店を展開することで、チャックサーアオイはハノイ、ハイフォン市、ホーチミン市などに人気がある。そのほかに、アメリカ、オーストラリア、タイなどの国に輸出される。


文、写真:ガン・ハー(Ngan Ha)、クアン・ロン(Khanh Long