14/04/2019 09:47 GMT+7 Email Print Like 0

ザム寺における国家の宝物

ザム寺は、国宝が保存されている場所としてである仏を祀る他、べトナム伝統医学の創始者-トゥエ・ティン医師の像も建てられている。ハイズオン省カムザン県カムソン集落にあり、ザム寺の面積は2haの広さがある。
ハノイから国道5A線に沿ってハイズオン省へ40km走り、ゲー市場を左折すると、ザム寺に着く。ここには、大鐘、石碑、古い仏像など貴重な遺物や古い物が保存されている。いくつかの像は全国の多くの寺に置かれ展示されている。



九段の連花は特別な価値を持つ遺物の1つであり、ザム寺で際立った物で、300年前に置かれ、9段になっていて、高さは4,44mであり、1段目は蓮の花弁が彫られている。9段に作られた意味は仏教の修行の9界を象徴したものである。九段の連花の塔は6面で、1面の幅が1,2mである。



ザム寺から見える九段の塔
撮影:カイン・ロン




高さが4,44mの九段の塔は特別な仏教建築の特徴を持つ。
撮影:ヴィエット・クオン




面積が90㎡の場所に九段の塔と仏像が置かれる。
撮影:ヴィエット・クオン




九段の塔の1面。
撮影:カイン・ロン




九段の塔の中にある6本の柱の中の1本の柱の台座
撮影:カイン・ロン




九段の塔に彫られた模様。
撮影:ヴィエット・クオン



九段連花の塔の各段に置かれた18の仏像
撮影:カイン・ロン



精巧に彫刻された蓮の花びら。
撮影:ヴィエット・クオン



木で組まれた蓮の塔
撮影:カイン・ロン



重さ4トンであるが、人の手で回すことができる塔

撮影:ヴィエット・クオン




ハイズオン省のカムソン集落の人々は旧暦の15日で九段連花の塔を訪問する
撮影:ヴィエット・クオン

 

ザム寺にある九段の塔は、仏教に関する特別な建築様式としての価値がある古い物であり、バックニン省のブットタップ寺とハイズオン省のドンゴ寺に今も残っている。これは、仏教に関するベトナムの伝統的な彫刻品であり、科学研究会にとっても貴重な歴史的な物とされている。2015年、ベトナム政府は国宝に指定した。

 

文:ヴィエット・クオン
撮影:ヴィエット・クオンーカイン・ロン