開設式で、センター長を務める党中央宣伝教育委員会のレ・マイン・フン副委員長はこれまで行われてきた第13回党大会の準備作業が順調に行われ、中央から地方までの地方行政府や報道機関、団体は宣伝啓もうを精力的に推進してきた」と明らかにしました。また、このセンターは国内外の記者らに大会を見守り、報道するため、有利な条件と設備を提供すると強調し、次のように語りました。
（テープ）
「同センターは国内の191の報道機関の記者、技術者およそ500人とベトナム駐在外国の26の通信社・特派員60人あまりの現場取材、84の通信社、報道機関の記者およそ100人のオンライン方式の取材に最も有利な条件を作り出すため、放送、配信、ニュース、記事の執筆などに必要な設備や技術を導入しました。」
一方、日本人の記者の一人は次のように話しました。
（日本語テープ）
こうした中、22日、第13回党大会を祝う書籍展示会が開催され、記念切手も発行されました。
