席上、農業農村開発省のレ・クォク・ゾアイン副大臣は「ベトナムは世界経済に広範に参入していることで、雇用創出や現代的な技術へのアプローチ、市場開拓が強化される一方で、農産物の輸出に関する試練も増している。気候変動対応は各国の協力を必要としている」と明らかにしました。
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「農業部門の底力の傍ら、国際社会の支援が必要です。各国と国際組織はメコンデルタをはじめ、ベトナムに対し、気候変動によるマイナス影響の軽減、農業発展を支援しています。今後も、国際組織はベトナム関係各機関と地方との連携を強化し、農業分野での気候変動対応を目指す具体的な行動計画を実施するよう希望します。」
ソース:VOV