15日午後、ホーチミン市で、同市の青年連合会は学生協会と協力して、2018年の緑の夏の青年ボランティア・キャンペーンの出陣式を行いました。
式典で、ホーチミン市共産党委員会のグェン・ティン・ニャン委員長は青年ボランティアがこれまでに達成した成果を高く評価し、これは青年の能動性、創造性、先鋒の役割を示していると強調しました。
また、緑の夏の青年ボランティアキャンペーンは国に対する青年の貢献を示すものであり、生活スキルを体験する環境でもある。青年たちがこれらのボランティア活動に全力を尽くすよう希望を表明しました。
なお、7月15日から8月12日にかけて行われている緑の夏の青年ボランティアキャンペーンにはホーチミン市の青年6万人が参加しています。これらのボランティア活動は都市の文明的生活作り、環境保護、気候変動への対応、新農村運動などに集中的に行われています。
ソース:VOV