17日、中部沿海カインホア省ニャチャン市で、ベトナムカトリック団結委員会と祖国戦線中央委員会、社会人文科学大学の共催により、「ベトナムカトリック団結委員会の役割の発揮」をテーマにした科学シンポジウムが行われました。
席上、30件の報告が発表され、この35年間におけるベトナムカトリック団結委員会の発展の道のりや、役割、任務、成果、良い手本、良い行いなどを紹介しました。
ベトナムカトリック団結委員会のチャン・スアン・マイン委員長代理は、「ベトナムカトリック団結委員会は常に、民族大団結の強化や、民族のよき伝統・文化価値の保存・発揮を重視し、これらに多大に貢献してきた」と強調しました。
ソース:VOV