席上、双方は、ともに関心を持っている地域と国際問題について意見交換をしました。
デービッド・バーンハート長官は「トーラム大臣による今回のアメリカ訪問は、アメリカ内務省とベトナム公安省の協力関係を始めとする両国間の全面的なパートナーシップの深化に寄与してゆく」と確信しました。
一方、トー・ラム大臣は「ベトナムは、常にアメリカを最重要相手国の一つと見なしており、独立、主権、領土保全、政治体制の尊重、両国の利益の為という基礎に沿って、両国間の全面的なパートナーシップを促進したい意向がある」と明らかにしました。
なお、この機に、両氏は、野生動植物違法取引対策に関する覚書に調印しました。
ソース:VOV