18日午後、ハノイで、ベトナム赤十字協会中央委員会は、干ばつと塩害による深刻な被害を受けるメコンデルタ住民への支援、および、新型コロナウイルスによる肺炎の予防対策を目指すプログラムの開始式を行いました。
同協会は各レベルの赤十字協会や、全国民に対し、具体的な行動で、このプログラムに参加するよう呼びかけています。ベトナム赤十字協会中央委員会によりますと、ベトナムで活動中の外資系企業は干ばつと塩害による深刻な被害を受けるメコンデルタ住民を支援しようとしています。
こうした中、ベトナム赤十字協会中央委員会は懸け橋としての役割を果たします。ベトナム赤十字協会中央委員会は自らの役割を立派に果たすために努力していくということです。
ソース:VOV