9日夜、ハノイ市人民委員会は、首都に住む180万人の子どもを代表する貧困状態にある子供1000人あまりを対象に「2019年の中秋節」を開催しました。イベントでは、多くの伝統的文芸公演が行われました。この活動を通して、ハノイ市行政当局は、各レベルの部門、団体、社会共同体に対し、少数民族居住地の貧しい子供への支援を呼びかけたいのです。
一方、南部ビンズオン省にある各工業団地や企業の労働組合は、労働者の子供を対象にした様々な活動を行いました。ビンズオン省工業団地労働組合は、お月見をするイベントを開催するなど、工業団地で働いている労働者の児童に2000人分のプレゼントを手渡しました。
ソース:VOV