オーストラリア大手旅行会社Flight Centre のイヴォンヌ・チャップル氏は「現在、ベトナムはアジアの人気観光地トップ5、および世界の観光地ベスト12の一つであり、ベトナムへの関心は年々高まっている」と明らかにし、次のように語りました。
「ベトナムへの関心はベトナム観光の再開以降、急増しています。我が社の商品の中ではベトナム北部、中でもハロン湾へのツアーに注目が集まりました。オーストラリアの観光客はクルーズ船でハロン湾を遊覧したいとの意向があるようです」
ベトナム観光へのニーズが高まっている中、6月15日からベトナム航空はハノイとメルボルンを結ぶ直行便を週2回運航させるとしています。
ソース:VOV