南部ティエンザン省赤十字協会は、感染者とその家族、疫病予防対策のために封鎖される地区の住民、集中隔離施設に受け入れられる人々を支援するために募金運動を行っています。また、疫病予防対策の重要性に関する人々の認識向上を目指し、宣伝・啓蒙・教育活動を添加しています。
一方、クアンチ省は7月14日から23日にかけて、募金運動を行い、感染者とその家族、疫病予防対策のために封鎖される地区の住民、集中隔離施設に受け入れられる人々を支援するために、575トンの救援物資と20億ドン(約1000万円)を集めました。