17日、フランス・パリのユネスコ本部で、ベトナムとユネスコの関係樹立50周年を記念する一連の活動の一環として、「道学」と題した文化プログラムが行われました。これは、国子監創立950周年に合わせ、ベトナム・ユネスコ国内委員会、ハノイ市人民委員会、ユネスコ常駐ベトナム代表部が共催したものです。

ゴー・レ・バン外務次官兼ベトナム・ユネスコ国内委員会委員長、プログラムの開会式で発言(写真:Hữu Chiến/TTXVN)
開会あいさつで、ベトナム・ユネスコ国内委員会委員長のゴー・レ・バン外務次官は、文廟・国子監は千年近い歴史を持ち、ベトナムの向学心の伝統を象徴する存在だと強調しました。
また、文廟・国子監は、学問を尊び、教師を敬い、人材を重視する伝統、そして教育、知識、人間こそが国の持続可能な発展の基盤であるという信念を体現していると述べました。
ユネスコ「世界の記憶」に登録された82基の進士題名碑を持つ文廟・国子監は、今日、ハノイとベトナムの文化的象徴となっています。
バン次官は、ベトナムは今後も文化を内なる力として発揮し、遺産の価値を保存・活用するとともに、平和、持続可能な発展、人類の進歩というユネスコの共通目標に積極的に貢献していくと強調しました。

歌手のタイン・ラムさん(中央の黒い衣装)が、ミン・ハイン氏デザインのアオザイショーで歌を披露(写真:Hữu Chiến/TTXVN)
参加者は、展示、音楽、伝統衣装アオザイ、舞台芸術、ベトナム料理を通じて、ベトナム文化の奥深さを紹介する「道学」芸術プログラムを楽しみました。
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