
ファム・ティ・タイン・チャー副首
副首相は、子どもの保護・養護・教育は党と国家が特に重視する重要な方針であると述べ、子どもの権利に関してベトナムは世界の多くの国と比べて大きな進歩を遂げてきたと評価しました。
今後の方針として副首相は、子どもの保護をベトナムの人材育成戦略における優先課題と位置づけ、各地方が毎年の経済社会発展計画に子どもに関する目標を盛り込むよう求めました。また、事後対処から予防への転換を図り、家庭・学校・地域社会が一体となって子どもを守る「盾」を構築し、虐待や事故のリスクを最小限に抑えることが必要だと強調しました。インターネット環境における子どもの保護策の強化や、親の育て方・子ども自身の自己防衛スキルに関する教育・啓発活動の推進も求めました。
ベトナムには現在、約2,500万人の子どもがおり、全人口の4分の1を占めています。6歳未満の100%が無料の健康保険証を交付され、小学校の適齢期就学率は99.7%に達しています。また、幼稚園から高校までの授業料が免除されています。
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