席上、レー・ティ・トゥ・ハン外務次官は、「2025年はベトナムの対外活動において多くの成果を上げた年であり、信頼でき、主体的で責任あるパートナーとしてのベトナムの役割を改めて示した」と強調しました。こうした成果が世界に広く伝えられているのは、国際報道機関の継続的な協力によるものだと述べました。
また、外国報道機関の取材活動を支援する姿勢を改めて示し、ハン次官は、今年、公布された政令第219号により、常駐外国人記者の労働許可が正式に免除されたほか、ビザおよび滞在手続きの改善が図られたと説明しました。
新年2026年を前に、ハン外務次官は、記者とその家族に対し、健康と安泰、さらなる成功を祈る新年の祝意を表するとともに、「12月12日のベトナム・フォーの日」を記念して、参加者にフォー料理を振る舞いました。
(VOVWORLD)






