席上、マイ女史は国外在留ベトナム人はベトナム民族から切り離すことができない一部であるという党と国家の終始一貫した立場を強調するとともに、国外在留ベトナム人は様々な形式で祖国の発展に大きく貢献してきたと明らかにしました。
また、マイ女史は外務省に対し、国外在留ベトナム人に関する政策、法律の宣伝を進め、国外在留ベトナム人の保護や若い知識人の誘致を目指し、適切な政策を提案するよう希望を表明しました。さらに国外在留ベトナム人担当国家委員会は国外在留ベトナム人と祖国との架け橋としての役割を果たし続け、党と国家が委託した任務を完遂する必要があるとしています。