10日午後ハノイで開催中の国会常務委員会の第51回会議で、国会常務委員会は、第15期国会選挙と2021年から2026年期の各レベルの人民評議会選挙の準備作業、及び、実施されなかった2016年から2020年期の公共投資プロジェクトを2021年から2025年期に移す計画案について協議しました。
グエン・ティ・キム・ガン国会議長は関連各省庁に対し、今回の会議の結論を迅速に展開するよう求めました。また、ガン議長は、今回の会議は、いろいろな困難があった2020年の最後の会議であったものの、議事日程を完成したと評価しました。