3月1日午前、中部ゲアン省クアロ町で、同省の共産青年同盟常務委員会は、「ゲアン省の若者が共同体、国境地帯、海と島のためのボランティア活動に参加する」をテーマにしたゲアン省の2020年の青年月間の開始式を行いました。
この機に、ゲアン省の共産青年同盟常務委員会は、「若い漁民が沖合いに出る」というクラブの設立式を行うと共に、このクラブのメンバーに国旗、衣服、薬など1億ドン、約50万円相当のプレゼントを贈りました。
同日、中部カインホア省の共産青年同盟の幹部や同盟員およそ6万3千人は、「緑の日曜日」というイベントに参加しました。イベントでは環境保護、気候変動への対応、新型コロナウイルスの予防対策を目指すマスクの無料配布、宣伝チラシの配布、交通安全に関する宣伝・教育などの活動が行われました。
このイベントは、「カインホア省の若者が共同体のためのボランティア活動に参加する」をテーマにしたカインホア省の2020年の青年月間に応じるものです。
ソース:VOV