イベントで発言に立ったグエン・ミン・ブー外務次官は、ビンズオン省と山口県をはじめ、両国の各地方は自らの強みを活かして、実質的かつ具体的な協力プロジェクトを展開し、双方に利益を与える必要があると述べ、ベトナム外務省はビンズオン省を含むベトナムの各地と日本の各地との架け橋になりたいと強調しました。
イベントで、両国企業のマッチングや、文化交流、日本企業への投資許可証の発給などの活動が行われました。
なお、現在、ビンズオン省に投資している日本企業の数は約300社で、その投資総額は58億ドルに上っています。
(VOVWORLD)