凌氏は今年、ベトナムでは数多くの重要イベントが開催され、すべてが成功裏に終わった。これは、どの国でもできることではないと明らかにし、次のように語りました。
(テープ)
「今年、ベトナムでは数多くの重要イベントが開催されました。最も印象的だったのは、ベトナムが政治の安定維持、社会の安全秩序の確保、そして7%を超える経済成長を達成したことでした。グエンフーチョン書記長が逝去した後、トー・ラム書記長率いるベトナム共産党中央委員会は党と国の管理において力強く断固とした姿勢を示し、国内外で著しい成果をあげました」
ベトナムがこの40年間、実施してきたドイモイ(刷新)事業の成果について、凌氏は、「ベトナム戦争時代と1980年代の困難な時期を直接経験した私は、ベトナムがこの40年間に達成した大きな成果を深く実感でき、「ベトナムでは天地がひっくり返るような歴史的な変化があった」との見解を述べました。また、凌氏は、ドイモイ事業の成果が、ベトナムの「新たな時代、すなわち、国の飛躍の時代」にとって非常に重要な意義があると強調しました。
(VOVWORLD)