6日、北京で、中国駐在ベトナム大使館は、旧正月テトを迎えるイベントを開きました。イベントにはベトナム大使館の幹部、職員、ベトナム代表機関、北京在住ベトナム人コミュニティなどが参加しました。
他方、同日夜、カンボジアの首都プノンペンで、クメール・ベトナム協会、ベトナム系カンボジア人協会、及び、在カンボジアベトナム大使館、カンボジアで活動しているベトナムの企業の代表は、旧正月テトを迎える催しを行いました。クメール・ベトナム協会のシム・チ会長は、カンボジアに在留しているベトナム人共同体にテトのお祝いの言葉を送ると共に、「クメール・ベトナム協会は、懸け橋としての役割を立派に果たしており、カンボジア全国に住んでいるベトナム系カンボジア人に新型コロナウイルス対策の遵守を積極的に働きかけてきた」と明らかにしました。
ソース:VOV