見本市には農業、水産、食糧食品加工、木製品加工に携わる輸出企業の展示ブース250か所あまりが設けられます。17日午後、ホーチミン市で行われた記者会見で商工局のグエン・グエン・フオン副局長は世界のグリーン・コンシューマリズムに応え、商工部門はグリーン輸出やグリーン貿易の自由化を促進していると明らかにし、次のように語りました。

「この見本市を通じて、低コストで貿易促進が効率化されるでしょう。企業は有望な顧客に容易にアクセスし、製品とサービスを紹介することができます。一方、国家管理機関と組織委員会は顧客の模索を担当します。これは企業が自ら海外市場を開拓し、製品をPRするのに比べて、コストは非常にリーズナブルです」

ソース：VOV