トー・ラム書記長は会議の結論で、最終的な目標は、能力と信頼を兼ね備え、高い団結と一致を実現し、党の新時代における指導的役割と使命を創造的に果たし、国民の豊かさと幸せに貢献する、中央委員会、政治局、書記局といった指導部を模範的なものにすることだと強調しました。

またトー・ラム書記長は、人事小委員会が第14回党大会の人事報告、提案、方針案を概ね承認したと述べ、これらは第13期中央委員会、政治局、書記局の決議の効果的な実施と密接に関連し、政治システムの再編成を保証するものだと説明しました。

(VOVWORLD)