この計画には大学教育の連携やオンライン教育、英語教育での各学校間の協力の強化、元留学生の結合などに関する様々な構想が含まれています。同日、ハノイで、農業農村開発省のレ・クォク・ゾアイン次官、財務省のブ・ティ・マイ次官、及び在ベトナムニュージーランド大使館のWendy Matthews大使は電子認証の利用による農・林・水産物の通関への条件づくりに関する合意書に署名しました。席上、ゾアイン氏は次のように語りました。
(テープ)
「この合意書は重要な意義があり、世界貿易システムへのベトナムの参入に条件を作り出すとともに、有望な市場へのベトナム農産物の進出にチャンスをもたらすでしょう。関係機関の努力により、我々は双方の農産物の通関に有利な条件を作り出すための必要な手続きを早期に展開することができると信じています。」