6日午後、ハノイでファム・ザー・トゥック共産党中央委員会事務局長が、着任あいさつのため訪れたシンガポールのラジパル・シン大使と会見しました。
この中でトゥック氏は、ベトナムはシンガポールとの協力関係を常に重視しているとしたうえで、両国が新たに築いた包括的な戦略的パートナーシップを、より実質的で効果的なものに発展させ、両国の国民に具体的な利益をもたらしていきたい考えを示しました。
また、政治的な信頼関係をさらに強化するとともに、既存の協力枠組みを効果的に活用し、より実質的で深い協力関係の構築を目指す必要があると述べました。
これに対しシン大使は、科学技術や金融、港湾などの新たな成長分野を含め、従来の分野だけでなく幅広い分野で協力を進めていくため、全力を尽くす考えを示しました。
さらに、両国が多国間の枠組みでも緊密に連携していくとしたうえで、2026年のASEAN未来フォーラムや、2027年にベトナムが主催するAPEC、シンガポールが議長国を務めるASEANの機会を通じて、協力を一層深めたいと述べました。
(VOVWORLD)







