これは、14日にハノイで行われた発表会で明らかにされたもので、在外ベトナム人国家委員会が、「ウィー・ラブ・フォー」協会、ニンビン省食文化協会、ベトナム宮廷シェフ協会と共同で開催しました。

「フォー文化ロードショー・ヨーロッパ2026」発表会の様子(写真:baovanhoa.vn)
主催者によりますと、このイベントは単なるベトナム料理のPRにとどまらず、ベトナム文化の価値を世界へ広めることを目的としています。このため、ヨーロッパ各地のベトナム料理店でベトナムの麺料理「フォー」の紹介や調理実演、品質基準の共有を行うほか、観光PRや文化交流、在外ベトナム人コミュニティとのつながり強化も進めていくということです。
ベトナム食文化協会副会長で、ニンビン省食文化協会会長のレ・ティ・ティエット氏は、次のように語りました。
(テープ)
「私たち職人やシェフの一行は、ベトナム食文化の真髄を伝える使命を担っています。特に現在、フォーのユネスコ無形文化遺産登録に向けた手続きが進められている中で、今後ヨーロッパで提供される一杯一杯のフォーは、ベトナム料理の歴史的価値と力強い生命力を示す証しになると思います。この活動を通じて、食文化が人と人をつなぐ架け橋となり、観光振興やベトナムのイメージ発信にも大きく貢献することを期待しています」
また主催者は今回、「オープン・ロードショー」という形も打ち出し、ヨーロッパ各地のベトナム人コミュニティやレストランに対し、それぞれの地域でフォーの魅力を発信する活動への参加を呼びかけています。
[VOVWORLD]





