21日、ハノイでレ・アイン・トゥアン外務副大臣は、ロシア大統領特使でロシア外務省国際情報安全保障局長のアルトゥール・リュクマノフ氏と会談しました。
会談でトゥアン副大臣は、ベトナムが国連サイバー犯罪条約、通称「ハノイ条約」を批准し、2026年4月17日に批准書を国連事務局に寄託したと明らかにしました。これにより、ベトナムは東南アジアで初めて、世界で3番目の批准国となりました。また、条約の規定を国内法に反映させるための法整備を急ぐとともに、国家の連絡窓口の設置・運用や、サイバー犯罪対策に関する国際協力の推進に注力する姿勢を強調しました。
これに対しリュクマノフ特使は、ロシアとしてベトナムとの協力を今後も重視していく考えを示し、ハノイに国連薬物・犯罪事務所(UNODC)のサイバーセキュリティ地域センターを設立する構想を支持すると表明しました。
双方は、サイバー安全保障分野での協力を引き続き強化し、国際社会と連携して地球規模の課題への対応に積極的に取り組んでいくことで一致しました。
[VOVWORLD]







