15日午後、ハノイで、土地管理総局は、「土地登録・管理システムの運営に関する日本の経験」をテーマにしたシンポジウムを行いました。席上、日本の専門家は、自国の不動産登録制度や、土地の行政管理と国の経済への影響などの現状と今後の方向について紹介しました。
土地管理総局によりますと、このシンポジウムは日越共同イニシアティブ第7フェーズの土地法作業部会の活動にとって、重要な意義があります。したがって、日本側はベトナムの現状に見合う経験を分かち合います。日本の経験はベトナムの土地法の改正プロセスに役立つとしています。
ソース:VOV