セミナーで、公安省対外局のグエン・バン・キー副局長はこの報告書の作成は重要な任務の一つであり、拷問禁止条約への加盟国としての義務を果たすことに対するベトナムの責任感と努力を示している。これと同時に、第2次国家報告書と拷問禁止条約の履行における人権保護の成果を宣伝啓蒙することはこの条約の内容と条約の履行に関するベトナムの努力をPRすることに寄与すると明らかにしました。
一方、ベトナム駐在UNDPのパトリック・ハーバーマン副首席代表は、ベトナムが拷問禁止条約の効果的な実施の強化計画に関する首相決定の履行に成功したことを歓迎するとともに、UNDPは今後も拷問禁止条約に関する報告書の保護に関連する作業でベトナムと協力することを公約すると明らかにしました。
(VOVWORLD)