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「今回の会議で、ベトナムは責任を持って、国際条約を積極的かつ主体的に履行する姿勢を示しました。また、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするという公約を堅持し、国の持続可能な開発、および世界規模の気候変動対応への貢献を目指します。会議を機に、各国や国際組織の代表はベトナムの代表団と個別会見を行い、この課題について話し合いました」
会議でベトナム代表団は温室効果ガスの排出量の削減、気候変動対応、持続可能な開発を目指す様々なアイディアを提案し、その中にはパリ協定を通じた技術移転やパイロット・プロジェクト実施へのリソースの活用、同分野への国内外の企業の投資誘致の促進などが含まれています。