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ニュース

フエ市の中央直轄市化・ベトナム国会常務委員会が設立案を承認

28日、ハノイで国会常務委員会の第37回会議が閉幕しました。会議の最終日には、世界遺産である古都フエを持つことで知られている中部トゥアティエンフエ省の省都フエ市を中央直轄市とする設立案が審議され、次回の国会で正式に提案されることが決定しました。

この設立案によりますと、フエ市は現在の面積4900平方キロメートル、人口約124万人を維持したまま中央直轄市に昇格します。

チャン・クアン・フオン国会副議長は、フエ市の中央直轄市化の意義について次のように語りました。

(テープ)

「フエ市の昇格は、地元トゥアティエンフエ省の誇りであるだけでなく、ベトナムの歴史と発展を体現するものとして、国全体の誇りとなるでしょう」

会議ではまた、2023年から2025年にかけての地方行政単位の再編計画も承認されました。

閉会にあたり、チャン・タイン・マン国会議長は、今回の会議で予定された議題すべてが完了したことを報告しました。さらに、10月21日に開会予定の第15期国会第8回会議に向けて、各機関に迅速な準備を指示しました。フエ市の中央直轄市化を含む重要な法案や決議案が、次回の国会で審議される見通しです。

 

(VOVWORLD) 


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