席上、代表者らは、ベトナム、とりわけ首都ハノイの経営環境が著しく改善されるようになり、工業団地での経営生産活動の円滑化に役立っていると確認しました。
現在、ハノイ市内で活動中の10ヶ所の工業団地では、投資総額約93億米ドル相当の733件の投資プロジェクトが行われています。また、これらの工業団地は、27カ国・地域から投資家を誘致しています。これは、国内外の投資家にとって、ハノイ市の工業団地の潜在力と魅力を示す証となっています。
計画投資省の代表者は、同省がもっとも有利な経営投資環境づくりに向けて首都ハノイの行政当局、工業団地、および産業界とともに歩んでいくと確約しています。
(VOVWORLD)