1月25日午前、ハノイ市内のバクタンロン工業団地で、ハノイ市労働連盟は、中部タインホア省、ゲアン省、ハテイン省に帰省する1200人の出稼ぎ労働者を対象とした無料バス手配を行いました。
バスが出発する前に、ハノイ市労働連盟の指導者は、組合員と懇親会を行い、テト用品を手渡しました。 ハノイ市労働連盟のグエン・フィ・カン副会長は次のように明らかにしました。
(テープ)
「今年、労働者とその家族の帰省の為に、30台の無料バス手配を行いました。出稼ぎ労働者たちが、自宅で、温かいテトを迎えていくよう希望します。毎年の旧正月テトになると、ハノイ市の各級労働組合は、出稼ぎ労働者とその家族の帰省のために無料バス手配を実施します」
(VOVWORLD)