ハノイ市ドンダ区に住むホアン・ティ・ビンさんは次のように話しました。
(テープ)
「国旗を掲げると、何となく信頼感や彦らしい気持ちが沸いてきてうれしく思います。特に、今回は党大会と党創立91周年が近づいているので、国旗を掲げることの意味はより大きくなっています。」
一方、同じくドンダ区に住むレ・ディン・チュクさんは、各通りが国旗の赤に染められている様を見ながら、散歩することは何よりであると述べ、次のように語りました。
(テープ)
「国旗を掲げることは市民にとって誇らしいことです。私にとって毎日国旗を掲げていても構いません。国旗を掲げることは民族に対する自分のプライド心を高めるとともに、若者に愛国心を教えるという教育面の効果もあるからです。また、これは、党に対する国民の信頼の現われでもあります。」