今年の「ベトナムポエムの日」のテーマは「祖国が飛び上がる」としました。ベトナム作家協会のグエン・クアン・ティエウ会長は次のように述べました。
(テープ)
「私たちは一歩一歩、国家の構築を進めています。そのため、今年の『ポエムの日』には特別な意味が込められています。私は、今年の『ポエムの日』のテーマに入った『飛び上がる』という言葉には、人々が目覚め、歩み始め、ポエムを含め、ベトナムの政治、経済、文化を築いていこうという精神が込められていると思っています。」
「ポエムの日」というイベントで、詩の朗読会が披露されました。中には、アメリカの元帰還兵であり、詩人でもあるブルース・ワイグルが「ベトナムの母へ送る詩」を朗読し、参加者を魅了しました。
(VOVWORLD)