この展覧会は11月14日から22日まで開催されており、絵画、彫刻、レリーフなど代表的な150点の作品を展示し、インドシナ地域で初めてのアカデミック美術学校が歩んだ1世紀の創作・教育の歴史を紹介しています。
トー・ラム書記長は、ベトナム美術博物館がこれまで積み重ねてきた努力を高く評価するとともに、作品の価値をより広く発信するため、デジタル技術の活用を積極的に進めている点を高く評価しました。また、民族の美術的価値を継承・保存してきた博物館スタッフの取り組みを称賛し、今後、より多くの来館者を惹きつける発展を期待する考えを示しました。
(VOVWORLD)







