トー・ラム書記長は挨拶で、出席者たちを「世界中から尊敬される英雄的民族の誇り高き世代」と称え、1975年4月30日の勝利について「国の独立、平和、統一のために尽くした民族全体の勇気、強靭さ、不屈の精神、そして大きな犠牲の象徴」と語りました。トー・ラム書記長は次のように語りました。
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「今日そして未来の世代は、党とホーチミン主席、そして何百万もの兵士、英雄、殉国者、国民各層の貢献に永遠に感謝し続けます」
またトー・ラム書記長は今後の国家課題として、党の指導力維持や国民の団結強化、効率的な行政機構の構築など5つの重要課題を示しました。
(VOVWORLD)