感染者はイギリス人観光客であり、6日に感染が確認された17人目の感染者と同じ便でベトナムに入国しました。ノイバイ国際空港に到着した後、彼女はハノイに3泊に滞在し、その後、ベトナム航空のVN1547便でフエ市に行きました。
この観光客はフエ市の中央病院2号で隔離され、数回にわたる検査で陽性が判定されました。感染者は咳や発熱、息苦しさなどの症状が出ていません。トゥアティエン・フエ省医療局・医療業務室のグエン・マウ・ズエン室長は次のように明らかにしました。
「隔離措置は往来制限、接触制限、一ヶ所に留まることを含んでいます。また、感染者と接触した人々のリストを公開し、彼らに自分の健康監視を勧告します。毎日、電話で医療職員に健康状態を報告しなければなりません。」
一方、ハノイからフエ行きのVN1547便でイギリス人感染者と接触した15人に隔離措置を適用しています。
ソース:VOV