シンポジウムで、代表らは個人データが個人としてのものだけでなく、データ保護に関する国家戦略の一部として保護されるべきであるとの見解を明らかにしました。国際非政府組織オックスファムベトナム駐在のファム・クアン・トゥ副代表は次のように語りました。
(テープ)
「個人データとプライバシーの保護は非常に重要な意義があります。これはデータの効果的な利用、市民権、プライバシーの権利の保護に寄与しています」
なお、これまで、ベトナムは個人データと情報の保護に関する17件の法律や議定を発布しました。これらの法律とと共に、データ保護に関する国家戦略は国家レベルのデータ管理保護活動を統一させることに寄与されます。