ニンビン・ナムディン・タイビン高速道路は全長が26キロ、そして、ザーギア・チョンタイン高速道路は全長が128キロです。
交通運輸省によりますと、これらの高速道路の建設は各地方の社会経済開発事業にとって重要な意義があります。
これは、第 13 回党大会の決議に盛り込まれている交通インフラの整備と近代化という目標を現実化させ、日増しに高まっている交通運輸に関する需要を満たすとともに、交通事故の削減などにも寄与するとしています。
会議で発言に立ったチン首相は、「高速道路は車線が4車線、時速が100キロに達しなければならない。また、PPP=官民連携方式による協力を奨励している」と明らかにするとともに、「『調和のとれた利益、リスク共有』という原則を基礎に、国家・企業・住民の利益を確保しなければなない」と強調しました。